5月13日(月)、ホテルニューオータニ博多(福岡市中央区)において、一般社団法人福岡大学同窓会有信会主催の「令和6年度在学生との懇談会」が行われました。
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川畑懿子有信会理事長
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永田潔文学長
約200人の学生と有信会役職員や福岡大学卒業生、本学教職員が集い、交流を深めました。
懇談会では、本学卒業生でナナイロプリズム福岡のヘッドコーチである桑水流裕策氏(スポーツ科学部2008年卒業、2016年リオデジャネイロオリンピック7人制ラグビー日本代表元キャプテン)が、「スポーツから学んだこと」を演題に講演されました。
「前にパスしてはいけないが、得点するためには前に進まないといけない」。矛盾だらけのスポーツと言われるラグビーの競技経験をもとに、自分の思いどおりにならないことに対する考え方等について話されました。
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随所に笑いを加え講演される
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全員興味津々で話に耳を傾ける
学生と卒業生、本学教職員が会場のあちらこちらで語り合う姿がありました。
懇談の時間はあっという間に過ぎ、約400人の参加者全員で校歌斉唱、万歳三唱を行い全員で絆の深さを再確認しました。
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懇談会のお礼を伝える学生2人
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万歳三唱
有信会では、6月29日(土)に会員大会の開催を予定しています。